大畠酒造

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プレミアム梅酒治三郎




























































大畠酒造の梅酒ができるまで





12〜1月/梅の木の剪定作業期間です。

枝の切り方で実のつき方が変わります。
切りすぎてもダメ、切らなくてもダメ。
本当にむずかしい作業です。
つぼみができ、花の準備完了です。




2〜3月/花のシーズンになると
「美郷梅の花まつり」が始まります。

梅畑にはやさしい香りの花が咲き始めます。
梅の花が咲く頃に合わせて「梅の花見ウォーキング」が開催され、
大畠梅園も3キロコースに参加しています。もちろん梅酒の販売も
していて、眺めの良い庭では、梅園を見下ろしながら梅酒が味わえ
ます。







4〜5月/花が終わって、緑いっぱいの
葉でおおわれます

いよいよ梅の実の成長が始まっています。少しずつ、少しずつ実が
ふくらんできています。5月下旬〜6月にかけてはほたるが飛び交う
シーズンでもあります。ほたるまつりもあります。
ほたるを鑑賞しながらの梅酒も、風情がありますよ。




6月〜/待ちに待った梅の収穫と
漬け込みです。

ぷっくり成熟した梅「月世界」を、一家総出で朝から収穫。きれいに
洗浄後水切りをして、夕方には醸造用タンクに漬け込みます。
11月の梅酒まつり解禁まで、寒暖差の少ない蔵で、梅のエキ
スがゆっくりとアルコールの中に溶けだし、時間をかけて少しずつ、少
しずつ、まろやかな味になっていきます。




8月〜/じっくりゆっくり熟成中の
梅酒を撹拌します。

アルコール・氷砂糖・梅がもっとも溶け合うように撹拌して、まろやか
な梅酒になるよう手助けです。太陽の陽射しの中、手作業で丁寧
にビンを洗浄後、日光消毒し、さらに乾燥機で消毒して、新種のビ
ン詰めを待ちます。




11月〜/ついに梅酒の解禁です。

新酒の販売が始まります。
ゆっくり熟成させた古酒も、ますますおいしくなりました。さあこれから
は「梅酒まつり」に向かっての準備です。

品質の確認後、
梅酒の充填⇒圧栓⇒ラベル貼付の順に、すべて手作業で丁寧
に進めていきます。
最後に、酒造のマークでもある梅紋の木札をつけて、お客様のもと
へおいしい梅酒をお届けします。



●お酒は20歳になってから。日本では「未成年者飲酒禁止法」により、20歳未満の飲酒が禁じられています。